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2026/08/20 18:34

企業の福利厚生
多くの企業が、役員・従業員向けの福利厚生として、美容・理容のサービスを導入しています。こうした企業と継続的かつ安定した取引を図ることが、美容業(美容院、理容室等)に求められています。
企業が福利厚生制度として美容・理容のサービスを導入する方法は次のとおりです。
1.福利厚生に採用する美容・理容の種類を決める
2.美容・理容への福利厚生サービスの運用を決める
3.美容業者(美容院、理容室等)と、福利厚生サービスに関する契約を結ぶ
美容・理容の福利厚生サービスの運用形態としては「来院型(来所型)」「社内常駐型」がよく採用されているようです。
美容・理容の種類や運用方法が決まったら、美容業者(美容院、理容室等)と福利厚生サービスとしての契約を結びます。 福利厚生費として計上するには福利厚生の原則として「均等待遇」である必要があるため、美容・理容サービスの内容やメニューを指定し、全従業員が同じサービスを受けられるように設計する必要があります。
【引用/出典】
NISSAY Business INSIGHT|福利厚生でマッサージを導入するには?経費や契約について解説
福利厚生としての美容業(美容院、理容室等)
企業が福利厚生として美容業(美容院、理容室等)のサービスを導入する際には、いくつかのステップと考慮すべきポイントがあります。以下に、具体的な導入方法や注意点を説明します。
目的の明確化
美容促進:従業員の美容を維持・増進するための施策として美容業(美容院、理容室等)のサービスを導入する目的を明確にします。
従業員満足度向上:福利厚生の一環として、従業員の満足度を高めることを目指します。
予算の設定
コストの見積もり:美容院、理容室等の利用料金や契約にかかる費用を見積もり、予算を設定します。法人契約を結ぶことで、個人に向けた一般の契約よりも割引が適用される場合があります。
美容業者(美容院、理容室等)の選定
提携先の選定:目的や従業員のニーズに合った美容業者(美容院、理容室等)を選びます。例えば、月曜日営業の美容院や特定の美容プログラムを提供する美容院など、さまざまな選択肢があります。
法人契約の検討:美容業者(美容院、理容室等)と法人契約を結ぶことで、従業員が利用しやすくなります。契約内容や条件を確認し、最適なプランを選びます。
導入方法の決定
直接契約:企業が直接美容業者(美容院、理容室等)と契約し、従業員に利用を促す方法です。
提携プログラム:美容業者(美容院、理容室等)と提携し、従業員が特別料金で利用できるプログラムを導入する方法もあります。
利用規約、就業規則の整備
利用規約の作成、就業規則への記載を行います。
→税務調査が入った場合でも、利用規約や就業規則にルールを記載しておけば、全従業員を対象とした福利厚生であることを証明できます。
→なお、福利厚生費として認められるには、全従業員が利用できる環境を整える必要があります。役員のみや一部の従業員のみを対象とした福利厚生は認められません。
従業員への周知
導入した美容業者(美容院、理容室等)のサービスの利用方法や特典について、朝礼や社内メール、掲示板などを通じて従業員に周知します。また、利用規約:就業規則についても、あわせて従業員に周知します。
効果の測定とフィードバック
利用状況の把握:従業員がどの程度美容業者(美容院、理容室等)のサービスを利用しているかを定期的に確認し、効果を測定します。
フィードバックの収集:従業員からの意見を収集し、必要に応じてプログラムの改善を行います。
【導入のメリット】
従業員の美容促進は、業種によっては事業内容の改善に寄与します(ブライダル会社、タレント事務所など)。
従業員満足度の向上:福利厚生としての美容・理容サービスの利用は、従業員の満足度を高め、企業への忠誠心を向上させる効果があります。
生産性の向上:身なりを整えた従業員は業務においても高いパフォーマンスを発揮しやすくなります。
【社内に美容院・理容室を設置する方法もある】
条件が許せば、企業の施設内に美容院・理容室を設置することも考えられます。従業員が勤務時間内で手軽に利用できるように設計することができます。社内のコミュニケーション促進にも寄与します。
当事務所は、「美容・理容サービスを福利厚生サービスとして導入する企業」と「美容業者(美容院、理容室等の運営者)」が必要とする契約書を作成いたします。
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