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2019/02/05 15:31
お世話になっております。
昨日は、東京都文京区の不動産開発会社様より「アート作品の保管・展示・販売に関する契約書」を受注いたしました。
ありがとうございます。
「アート 契約」などで検索して下さい。 #オカダオフィス
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2019年における国内アートフェアのスケジュールが出てきています。
主だったところは以下のとおり。
Art Fair Toyo 2019 2019年3月7日〜10日
ART OSAKA 2019 2019年7月5日〜7月7日
artKYOTO 2019 2019年9月6日〜9月9日
ART FAIR ASIA FUKUOKA 2019 2019年9月6日〜9月8日
KOBE ART MARCHÉ 2019 2019年9月27日〜9月29日
KOGEI Art Fair Kanazawa 2019 2019年11月15日〜11月17日
※プレビュー等の日を含んだスケジュールがあります。(公式サイトでご確認下さい。)
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KAMは昨年(2018年)で10周年を迎えました。
今年(2019年)は11回目。停滞ではなく前進を選び、様々なチャレンジを行ってまいります。
以下、ステートメントを転載いたします。
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2018年開催で第10回に到達したKAMは、奇しくも平成最後の開催となりました。10年前と今とでは、日本におけるアートを取り巻く環境にも様々な変化が生じ、アートフェアそのものの在り方も見直されるべき時期に来たと感じずにはいられません。来たるべく新しい時代に向けて、私たちは現状に留まるのではなく、力強く歩みを続けて変革を打ち出して参りたいと考えます。
古くから諸外国との貿易を通じ、国内外の文化発信拠点として栄えた神戸は、阪神淡路大震災からも逞しく蘇り、今なお新しいクリエイションを世界へ打ち出す気概を失っていません。ここ神戸からいずれ日本を代表する新進気鋭のアーティスト達を羽ばたかせるべく、その役目を今まで以上に担う覚悟で、私たち実行委員会は第10回開催終了後すぐに次回開催に向けて動き出しました。
今まで実行委員会代表(実行委員長)は地元・神戸のギャラリーの田中美術、川田画廊、サコダアートギャラリーがそれぞれ持ち回りで務めてきましたが、今回は初めて東京のギャラリーである白白庵の代表・石橋圭吾がその任に就くこととなりました。
第一回 KAM開催直後に、当時京都では初となる現代美術を軸に置いたアートフェアを発足させ、画期的な試みを次々と打ち出した石橋による先導のもと、第11回 KAMは様々なチャレンジを行ってまいります。
これからの10年において、私たちの取り組みが未来の日本における重要な役割として認められるべく、停滞ではなく前進を選びます。その先に創造性溢れる輝かしい文化立国の日が、訪れると信じて。
神戸アートマルシェ実行委員会
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