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2018/12/11 09:46

先週末、東京のアパレル/アートギャラリー運営会社の方からのご紹介で、
インテリアコーディネートの業務委託契約書を受注いたしました。

昨日、東京とインドネシアに拠点を有する空間プロデューサー様から、
インテリアコーディネートに関する継続的取引基本契約書を受注いたしました。

本日、東京のフラワーギフト専門店様から、
インテリアコーディネートの業務委託契約書を受注いたしました。

ありがとうございます。



【アートビジネスとインテリアコーディネート】 

「居住空間の演出」は、アート作品購入目的のひとつです。
そして、日本においても、生活の三大要素「衣食住」の住への意識が高まっています。 

【インテリアコーディネーターとの提携・コラボレーション】 

住宅リフォーム等の市場において「インテリアコーディネーター」の果たす役割が大きくなっています。 

→内装工事店は内装・インテリアにかかる商品知識や施工技術には長けている一方、
商品を売り込む芸術的な感性やプレゼンテーション能力を補うため、
インテリアコーディネーターとの協働を求めています。 

→この2つの能力を補い、プロデュース的な動きもできるインテリアコーディネーターは、
内装工事店との協働が成立し、インテリアコーディネーターを軸として、内装リフォーム等の仕事が回ります。 

→アートビジネスの事業者(ギャラリー等)は、
インテリアコーディネーターを窓口・代理人として「アートによる居住空間の演出」を顧客に提案し、
アート作品の販売を行うことも考えてみてはいかがでしょうか。 

オカダオフィス / M.B.A. 行政書士 岡田旭事務所