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(BtoC) 遺品整理・生前整理サービス 利用規約
(遺品整理・生前整理サービス_利用規約(パスワード1234).zip)
【遺品整理・生前整理サービス 利用規約】
※本サイト(BASE)でのご購入は、クレジット決済となります。
購入時に送信されるメールにダウンロードURLが記載されます。購入から3日間・3回まで契約書ひながた(書式)のファイルをダウンロードすることが可能です。
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★遺品整理・生前整理サービス業者が、サービス利用者(顧客)に提示する、サービス利用規約(約款)です。
★「サービス利用申込フォーム」及び「サービス利用申込の承諾」の案文・サンプルもつけています。
※ZIP圧縮しています。解凍する際にパスワードをきかれますので、1234 と打ち込んで下さい。
解凍したフォルダの中から、3つのファイルがでてきます。
(A1)遺品整理・生前整理サービス_利用規約.docx
(B1)遺品整理・生前整理サービス_利用申込フォーム.docx
(C1)遺品整理・生前整理サービス_利用申込の承諾通知サンプル.docx
→「サービス申込フォーム」及び「サービス利用申込の承諾」の案文・サンプルもつけています。
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★「遺品整理・生前整理サービス利用規約」に同意した人がサービス利用を申込むような契約の流れを想定しています。契約の流れは以下の通りとなります。
(1) 「遺品整理・生前整理サービス利用規約」の内容に同意し、サービス利用を決めた検討者(顧客)は、「サービス利用申込フォーム」に必要事項を記入し、遺品整理・生前整理サービス業者に送付することにより、サービス利用を申込む。
(2) 遺品整理・生前整理サービス業者はサービス利用本件利用者様に「サービス利用申込の承諾」を通知することで、契約を締結する。
→「遺品整理・生前整理サービス利用規約」と共に、「サービス利用申込フォーム」を手渡し/郵送/FAXでサービス利用希望者に送り、署名または記名押印のうえ返送してもらうことで、サービス利用の申込を受ければよいでしょう。
→あるいは、ウェブサイト等にこの「遺品整理・生前整理サービス利用規約」及び「サービス利用申込フォーム」のファイルを設置し、そこから申込んでもらう方法も考えられます。
→なお、サービス利用申込みの承諾通知を、申込者のメールアドレス宛にe-mailにより発信することによって行えば、印紙税を課税されなくて済みます。
→本人確認に正確を期するなら、サービス利用本件利用者様の身分証明書(運転免許証、パスポート等のコピー)・個人実印の印鑑証明書も、「サービス利用申込フォーム」とあわせてサービス利用希望者に提出して頂いてもよいかと思います。
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★ご参考(当事務所HP)
遺品整理業のビジネス契約書作成
http://keiyaku.info/ihinseiri01.html
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★「(A1)遺品整理・生前整理サービス_利用規約.docx」に含まれる条項
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第1条(本規約の適用)
第1項:本規約が適用される者(=本件利用者様)について定めています。
「当店指定の手続きにより申込み、」=ここでは「サービス利用申込フォーム」に必要事項を記入し、当店に送付することにより、サービス利用を申込む方式をとっています。
第2項:本件利用者様は、本規約のすべての記載事項について同意した上で、当店に対し、本件サービスの利用を申込む必要があるものとしています。
第3項:本件利用者様は、法的に認められた正式な相続人、もしくはご本人に限られる旨を規定しています。
第2条(サービス内容)
第1項:「基本サービス」として提供するサービスの内容を定めています。(必要に応じて取捨選択、修正等をして下さい。)
(1)「供養品・葬儀等に関する助言・ご案内」
(2)「家財の分別」
(3)「荷造り・搬出」
(4)「リサイクル品の買取り・引取り」
(5)「簡易清掃」
第2項:「オプションサービス」として提供するサービスの内容を定めています。(こちらも、必要に応じて取捨選択、修正等をして下さい。)
(1)「必要品」「譲渡品」「供養品」の配送・保管・発送代行
(2)「供養品」の供養手配
(3)美術品・骨董品のオークション出品代行
(4)ハウスクリーニング・特殊清掃(異臭除去・消毒)
(5)デジタル遺品・資産の調査・把握・処理にかかるサポート・手配
(6)行政手続等の代行斡旋
第3条(下見、お見積り、事前引き上げ等)
下見、お見積り、事前引き上げ等に係る条項です。
遺品整理・生前整理サービスにおきましては、お客様から、家財をどのように分別するのかを説明・申告して頂くことが重要です。
(お客様が説明・申告を怠った場合に発生した紛失・破損等の損害については責任を負わない旨の免責についても定めておきます。)
(1)家財を「必要品」「リサイクル品」「譲渡品」「供養品」に分け、書面等を用いて説明して頂きます。
(2)家財に貴重品・高額品・美術品・骨董品・危険物がある場合は、申告して頂きます。
現金・有価証券・宝石貴金属・預金通帳・キャッシュカード・印鑑等は、お客様ご自身で事前に引き上げて頂きます。
(ただし、お客様がみつけることができず、サービスの遂行過程でみつけたものについては、お客様にお渡しすることは勿論です。)
第4条(損害賠償、免責)
本件サービス遂行の際に家財その他の物品・設備を紛失・破損した場合の損害賠償と免責に関する条項です。
第5条(リサイクル品の買取り)
「リサイクル品」の買取りに関する条項です。
買取り金額の査定、代金のお支払い、所有権移転のタイミング、所有権移転後の「リサイクル品」の取扱い等について定めています。
第6条(リサイクル品の無償引取り)
「リサイクル品」の無償引き取りに関する条項です。
買取り基準に満たないお品物についてリサイクル可能と判断したものについては、無償でお引取りするものとしています。
所有権移転のタイミング、所有権移転後の「リサイクル品」の取扱い等について定めています。
第7条(配送に係る規制、約款)
配送をお引受けすることができないもの、配送に別途手配は必要なもの等を規定しています。
また、「必要品」「譲渡品」「供養品」の配送について、当店または当店の提携先運送会社等において運送約款(それに類するものを含む)がある場合は、当該運送約款を適用することとしています。
第8条(サービス完了確認)
サービス完了の際にお客様にご確認頂くことについて規定しています。
なお、お客様が遠隔地にいらっしゃる場合で立ち会いができない場合は、当店が定めた方法により完了報告をするものとしています。
(具体的には、書面や現場写真の送付になるでしょう。)
第9条(料金の請求、支払い)
お客様に対する料金の請求、お客様の料金支払いについて規定しています。
第10条(第三者からの請求対応)
第三者からの請求に対する対応について規定した条項です。
まず、お客様が「ご本人」「法的に認められた正式なご相続人(複数のご相続人の場合、代表として認められた方)」でない場合に生じたトラブル・揉め事・金銭請求に関しましては、一切責任を負わない旨、規定しています。
また、お客様以外の相続人・親族・第三者から本件業務の中止、「リサイクル品」の返却請求等を求められた場合の対応について規定しています。
第11条(解約・延期手数料)
第12条(個人情報の取扱い)
第13条(合意管轄等)
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★注釈・コメント付。WORDファイル形式で、ご自由にカスタマイズできます。
※本サイト(BASE)でのご購入は、クレジット決済となります。
購入時に送信されるメールにダウンロードURLが記載されます。購入から3日間・3回まで契約書ひながた(書式)のファイルをダウンロードすることが可能です。
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★遺品整理・生前整理サービス業者が、サービス利用者(顧客)に提示する、サービス利用規約(約款)です。
★「サービス利用申込フォーム」及び「サービス利用申込の承諾」の案文・サンプルもつけています。
※ZIP圧縮しています。解凍する際にパスワードをきかれますので、1234 と打ち込んで下さい。
解凍したフォルダの中から、3つのファイルがでてきます。
(A1)遺品整理・生前整理サービス_利用規約.docx
(B1)遺品整理・生前整理サービス_利用申込フォーム.docx
(C1)遺品整理・生前整理サービス_利用申込の承諾通知サンプル.docx
→「サービス申込フォーム」及び「サービス利用申込の承諾」の案文・サンプルもつけています。
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★「遺品整理・生前整理サービス利用規約」に同意した人がサービス利用を申込むような契約の流れを想定しています。契約の流れは以下の通りとなります。
(1) 「遺品整理・生前整理サービス利用規約」の内容に同意し、サービス利用を決めた検討者(顧客)は、「サービス利用申込フォーム」に必要事項を記入し、遺品整理・生前整理サービス業者に送付することにより、サービス利用を申込む。
(2) 遺品整理・生前整理サービス業者はサービス利用本件利用者様に「サービス利用申込の承諾」を通知することで、契約を締結する。
→「遺品整理・生前整理サービス利用規約」と共に、「サービス利用申込フォーム」を手渡し/郵送/FAXでサービス利用希望者に送り、署名または記名押印のうえ返送してもらうことで、サービス利用の申込を受ければよいでしょう。
→あるいは、ウェブサイト等にこの「遺品整理・生前整理サービス利用規約」及び「サービス利用申込フォーム」のファイルを設置し、そこから申込んでもらう方法も考えられます。
→なお、サービス利用申込みの承諾通知を、申込者のメールアドレス宛にe-mailにより発信することによって行えば、印紙税を課税されなくて済みます。
→本人確認に正確を期するなら、サービス利用本件利用者様の身分証明書(運転免許証、パスポート等のコピー)・個人実印の印鑑証明書も、「サービス利用申込フォーム」とあわせてサービス利用希望者に提出して頂いてもよいかと思います。
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★ご参考(当事務所HP)
遺品整理業のビジネス契約書作成
http://keiyaku.info/ihinseiri01.html
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★「(A1)遺品整理・生前整理サービス_利用規約.docx」に含まれる条項
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第1条(本規約の適用)
第1項:本規約が適用される者(=本件利用者様)について定めています。
「当店指定の手続きにより申込み、」=ここでは「サービス利用申込フォーム」に必要事項を記入し、当店に送付することにより、サービス利用を申込む方式をとっています。
第2項:本件利用者様は、本規約のすべての記載事項について同意した上で、当店に対し、本件サービスの利用を申込む必要があるものとしています。
第3項:本件利用者様は、法的に認められた正式な相続人、もしくはご本人に限られる旨を規定しています。
第2条(サービス内容)
第1項:「基本サービス」として提供するサービスの内容を定めています。(必要に応じて取捨選択、修正等をして下さい。)
(1)「供養品・葬儀等に関する助言・ご案内」
(2)「家財の分別」
(3)「荷造り・搬出」
(4)「リサイクル品の買取り・引取り」
(5)「簡易清掃」
第2項:「オプションサービス」として提供するサービスの内容を定めています。(こちらも、必要に応じて取捨選択、修正等をして下さい。)
(1)「必要品」「譲渡品」「供養品」の配送・保管・発送代行
(2)「供養品」の供養手配
(3)美術品・骨董品のオークション出品代行
(4)ハウスクリーニング・特殊清掃(異臭除去・消毒)
(5)デジタル遺品・資産の調査・把握・処理にかかるサポート・手配
(6)行政手続等の代行斡旋
第3条(下見、お見積り、事前引き上げ等)
下見、お見積り、事前引き上げ等に係る条項です。
遺品整理・生前整理サービスにおきましては、お客様から、家財をどのように分別するのかを説明・申告して頂くことが重要です。
(お客様が説明・申告を怠った場合に発生した紛失・破損等の損害については責任を負わない旨の免責についても定めておきます。)
(1)家財を「必要品」「リサイクル品」「譲渡品」「供養品」に分け、書面等を用いて説明して頂きます。
(2)家財に貴重品・高額品・美術品・骨董品・危険物がある場合は、申告して頂きます。
現金・有価証券・宝石貴金属・預金通帳・キャッシュカード・印鑑等は、お客様ご自身で事前に引き上げて頂きます。
(ただし、お客様がみつけることができず、サービスの遂行過程でみつけたものについては、お客様にお渡しすることは勿論です。)
第4条(損害賠償、免責)
本件サービス遂行の際に家財その他の物品・設備を紛失・破損した場合の損害賠償と免責に関する条項です。
第5条(リサイクル品の買取り)
「リサイクル品」の買取りに関する条項です。
買取り金額の査定、代金のお支払い、所有権移転のタイミング、所有権移転後の「リサイクル品」の取扱い等について定めています。
第6条(リサイクル品の無償引取り)
「リサイクル品」の無償引き取りに関する条項です。
買取り基準に満たないお品物についてリサイクル可能と判断したものについては、無償でお引取りするものとしています。
所有権移転のタイミング、所有権移転後の「リサイクル品」の取扱い等について定めています。
第7条(配送に係る規制、約款)
配送をお引受けすることができないもの、配送に別途手配は必要なもの等を規定しています。
また、「必要品」「譲渡品」「供養品」の配送について、当店または当店の提携先運送会社等において運送約款(それに類するものを含む)がある場合は、当該運送約款を適用することとしています。
第8条(サービス完了確認)
サービス完了の際にお客様にご確認頂くことについて規定しています。
なお、お客様が遠隔地にいらっしゃる場合で立ち会いができない場合は、当店が定めた方法により完了報告をするものとしています。
(具体的には、書面や現場写真の送付になるでしょう。)
第9条(料金の請求、支払い)
お客様に対する料金の請求、お客様の料金支払いについて規定しています。
第10条(第三者からの請求対応)
第三者からの請求に対する対応について規定した条項です。
まず、お客様が「ご本人」「法的に認められた正式なご相続人(複数のご相続人の場合、代表として認められた方)」でない場合に生じたトラブル・揉め事・金銭請求に関しましては、一切責任を負わない旨、規定しています。
また、お客様以外の相続人・親族・第三者から本件業務の中止、「リサイクル品」の返却請求等を求められた場合の対応について規定しています。
第11条(解約・延期手数料)
第12条(個人情報の取扱い)
第13条(合意管轄等)
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★注釈・コメント付。WORDファイル形式で、ご自由にカスタマイズできます。